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フォントルナー町の閉鎖的殺人事件
フォントルナー町の閉鎖的殺人事件
# ミステリー
バケモン卿
閲覧数 1773 いいね数 3 コメント数 0
毎日いつも起きて、朝飯食べて、着替えて、そして署で オフィスに座り 窓を眺める。 小鳥が毎日飽きもせず同じような声で鳴き 車が毎日同じように通っていく リピートしてる退屈な騒音が聞こえてくる この町、フォントルナー町はいつも通り平和。 毎日毎日同じようなことの繰り返し。 そしていつも通り私はオフィスで暇つぶし。 さっきからこんなこと言ってるが別にこの退屈すぎる毎日は嫌いというわけでもない。だが何か…もっとこう、何かが… まぁ生活に特に不自由はないし退屈なのも平和だからだし文句はない…ないのだが…… 神よすこしは退屈紛らわせる何かをあたえt バタン!! K「部長!!大事件です!!!!!」 どうやら嬉しいことに神は私に退屈させてくれないみたいだ
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自殺したら死ねない理由ができました
自殺したら死ねない理由ができました
# ミステリー
太公望
閲覧数 3609 いいね数 7 コメント数 0
…あれ、私死んでない? 全身血だらけ 身体中の骨が折れているようだ そう、私はビルの屋上から投身自殺したんだ でも、生きてる 地面に衝突する直前に見た『アレ』 『アレ』を見た限りは、死ねない ちょっと前まで死ぬことしか選択肢になかった私だが、今ならある 『アレ』を手に入れる、この手で そう決意すると、私は立っていた ボロボロの体のまま、何故か動けていた 痛みさえ感じない さあ行こう
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もぐもぐ。〜失った感情と味〜
もぐもぐ。〜失った感情と味〜
# その他
ショコラ
閲覧数 1184 いいね数 0 コメント数 0
募集停止中
1口目  自分は猫。 それだけは分かる。 特にこの肉球を見れば嫌でも分かる。 逆を言えばそれ以外は分からない。 名前も知らない。 考えるのが面倒くさい。 何もかも面倒くさい。 何もしたいと思わない。 いや、何もというのは間違いだ。 いつの間にか手に持っていた、おにぎりを食べたいと思った。 何もかかっていない白いおにぎりだ。 無性にお腹へ入れたいと思った。 お腹は空いているのかは分からない。 だが、空腹感はない。 ただ、無性に目の前にある白い塊を口に入れ、飲み込みたかった。 だから食べた。 もぐもぐ。 何の味もしなかった。  ???「空(から)の味を獲得」
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私の友達アラクネさん
私の友達アラクネさん
# ファンタジー
ショコラ
閲覧数 4万 いいね数 19 コメント数 1
募集停止中
キャラ紹介①(私) 名前:一ノ瀬 瑞希(みずき) 種族:人間 職業:大学生 長所:(`・ω・´) 短所:これと言った長所がないところ 趣味:バスケ(<アニメ、ラノベなんだけどね) 一言コメント  みなさんこんにちは!多分主人公ポジに選ばれました、みずきです。作者さんと話をしたところ、ひらがなの方が読みやすいし、楽らしいので、ひらがなで行きます。  ところで、私、長所が本当にないんですよねー。強いて挙げるならアニメにある程度詳しいとかですね。でもそんなこと書類に書いたら舐めてるって思われれそうですよね。だから顔文字で誤魔化しました。それこそ舐めてるだって?なんも書かないよりはマシでしょ。読書が(`・ω・´)を見て、(・Д・)なってくれればこちらも(*^ω^*)ですからね!  最後に、なんて事のない平凡な日常系ラノベをお楽しみください!←作者に言わされました( *`ω´)
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異世界召喚されたら勇者の嫁でした。
異世界召喚されたら勇者の嫁でした。
# 恋愛
羊色
閲覧数 1505 いいね数 2 コメント数 0
学校から帰ってまずやる事はオンラインゲームである。 「今日もレベル上げしとくか。」 ちなみに俺はこのゲームを最近始めた訳ではなく、いわゆるサブキャラと言うもので今は遊んでいる。 メインが強くなりすぎて手応えが無くなったからだ。 ゲームを始めて2時間が過ぎ、いい加減制服から着替えて夕飯を食べなきゃという時に俺の体が白い光に包まれてしまった。 目を開けるとそこは漫画でよくある王様の謁見の間のようなというか謁見の間だった。 俺はわけも分からず辺りを見渡したら俺以外にも男が1人と女が1人いた。 「ようこそおいでくださいました!勇者様。」 勇者?俺達が?よく分からないので1から説明してくださると助かりますが………。などと考えていたら相手に伝わったのか説明してくれた。 どうやら魔王討伐のために呼び寄せたらしい。それではい、そうですかという雰囲気では無かった。なぜならこの王様上から目線で言ってくるからだ。召喚された俺達3人は目配せして従っている風に受け答えした。 「ではステータスを見せてもらおうか。」 王様がそう言うともう1人の男からステータスを表示させていた。 「タクマ・モリサワ……。おお!そなた勇者であったか!これは素晴らしい!」 いや勇者を召喚するためなんだろう?何故驚いているんだろうか。そんな事を考えていたら俺の番になった。 「カイト・カナシマ………、そなた勇者の花嫁だったか!これはめでたい!」 ん?今なんて言いました?勇者の花嫁?俺が?勇者って男だろ?俺も男だ………。え?なにかの間違いじゃあ?俺が混乱している間に王様は最後の1人の女のステータスを見ていた。 「カナミ・ヒラヤマ………………。」 王様はそこから何も言わなくなった。 ヒラヤマさんも不安そうな顔をして王様を見ていた。 「この者を別室に案内しなさい。」 王様が騎士にそう命令した。ヒラヤマさんは騎士に別室に案内され、俺達は城にある勇者の部屋に案内された。ちなみにベッドはダブルベッド1つしか無かった。 「えっと守沢拓真だよろしくな。」 爽やかイケメンに笑顔で自己紹介されてしまった。 「神島(かなしま)海斗、よろしく。」 握手をしソファーに座りヒラヤマさんについて話していた。 「なぁ、ヒラヤマさんの事なんだけど……。」 「やっぱり海斗も気になるよな、彼女のステータスってなんだったんだろうな。」 「別室に連れて行かれなきゃならないステータスってなんかあるのかな?俺は思いつかないけど。」 「俺もそんなの知らないぜ?ってか今までステータスとか無かったしな。」 「だよな。ってか俺のステータス勇者の花嫁ってなんだよ!」 「文字通り海斗は俺の花嫁だろ?」 「なんで嬉しそうなんだ……。」 「実際嬉しいからさ!」 「え?」 「冗談だ。」 そう言ってはいたが拓真は本気の顔をしていた。
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自由に二次創作しようぜっ!!!
自由に二次創作しようぜっ!!!
# その他
マーシャル・D・ティーチ
閲覧数 573 いいね数 3 コメント数 1
なんか好きなキャラ、作品を投げ込んでこい!!!!!何でもいいぞ、オリキャラとか夢主も可!!!!!!!!!!!!!!
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モンスター・オブ・ザ・デストロイ
モンスター・オブ・ザ・デストロイ
# ホラー
通りすがりのイニシャルT
閲覧数 986 いいね数 1 コメント数 0
日常は突然壊れる。当たり前の日常も、つまらない日常も、みんな壊れる。そしてまた、僕の日常も、一匹の怪物によって壊された。
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言葉の瓶
言葉の瓶
# 純文学
yupipi
閲覧数 3268 いいね数 6 コメント数 0
早い者勝ち
「これは"言葉の瓶"というものだよ。この中に誰かに伝えたい言葉を入れて願ってみてごらん。誰かにきっと届くよ。」  母はそう言って私に瓶を渡す。片手に収まるほど小さな小瓶だ。 「こんなのに言葉なんて入れられるの。」 「私も昔はそう思っていたよ。でもね、違うの。言葉は"入れられるの"。伝えたいって強く願えば願うほど。」 「ふうん。」 私は嘘だと思いながら返事をする。家の窓から見える空の雲はゆっくりと動いている。 ぼんやり見つめているとなんだか不思議な気持ちになった。
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異世界イソップ物語
異世界イソップ物語
# 異世界
ショコラ
閲覧数 5148 いいね数 1 コメント数 0
第一話 北風と太陽  とある学院の放課後、一年生の首席二人が話していた。  今年は例外で首席が二人いる。二人とも筆記、実技共に満点を叩き出したからだ。  一人が話しかける。 「なぁ、俺の剣は誰よりも鋭く重い。この世で一番力があるのはこの俺だ。そうは思はないか?サンよ。」  剣士ウィンドが魔術師サンに話しかける。  サンは正直うんざりしていた。ウィンドは真っ直ぐで良きライバルだが、いかんせん力自慢が多すぎる。  なので今日ばかりはいい返させてもらう。  「確かに君は筋力のステータスが異常なまでに高いよ。でも、この世で一番ってことはないんじゃないか?」  サンはウィンドが挑発に弱いのを知っている。ライバルとして、友人として暮らした故のことだ。  案の定ウィンドがいい返してくる。
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夢のまた夢
夢のまた夢
# ショート×2
uiu
閲覧数 812 いいね数 2 コメント数 0
戦い続けた人生に疲れた 本当は戦いたくないのに生きていくために仕方なかった とりあえずその場しのぎで戦っていた 本来その場所で戦う力がないことも自分で知っている それが知られると困るので力が露呈するまえに戦う場所を変えてごまかしてきた そんなことを繰り返し生きてきた結果、どうしようもなくなった 気づいたらどうあがいても戦えない場所に立っている 逃げたところでこれ以外の生きる術も持っていない もう終わりなのか。暗い靄が目の前を覆う