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異世界召喚されたら勇者の嫁でした。
異世界召喚されたら勇者の嫁でした。
# 恋愛
羊色
閲覧数 514 いいね数 2 コメント数 0
学校から帰ってまずやる事はオンラインゲームである。 「今日もレベル上げしとくか。」 ちなみに俺はこのゲームを最近始めた訳ではなく、いわゆるサブキャラと言うもので今は遊んでいる。 メインが強くなりすぎて手応えが無くなったからだ。 ゲームを始めて2時間が過ぎ、いい加減制服から着替えて夕飯を食べなきゃという時に俺の体が白い光に包まれてしまった。 目を開けるとそこは漫画でよくある王様の謁見の間のようなというか謁見の間だった。 俺はわけも分からず辺りを見渡したら俺以外にも男が1人と女が1人いた。 「ようこそおいでくださいました!勇者様。」 勇者?俺達が?よく分からないので1から説明してくださると助かりますが………。などと考えていたら相手に伝わったのか説明してくれた。 どうやら魔王討伐のために呼び寄せたらしい。それではい、そうですかという雰囲気では無かった。なぜならこの王様上から目線で言ってくるからだ。召喚された俺達3人は目配せして従っている風に受け答えした。 「ではステータスを見せてもらおうか。」 王様がそう言うともう1人の男からステータスを表示させていた。 「タクマ・モリサワ……。おお!そなた勇者であったか!これは素晴らしい!」 いや勇者を召喚するためなんだろう?何故驚いているんだろうか。そんな事を考えていたら俺の番になった。 「カイト・カナシマ………、そなた勇者の花嫁だったか!これはめでたい!」 ん?今なんて言いました?勇者の花嫁?俺が?勇者って男だろ?俺も男だ………。え?なにかの間違いじゃあ?俺が混乱している間に王様は最後の1人の女のステータスを見ていた。 「カナミ・ヒラヤマ………………。」 王様はそこから何も言わなくなった。 ヒラヤマさんも不安そうな顔をして王様を見ていた。 「この者を別室に案内しなさい。」 王様が騎士にそう命令した。ヒラヤマさんは騎士に別室に案内され、俺達は城にある勇者の部屋に案内された。ちなみにベッドはダブルベッド1つしか無かった。 「えっと守沢拓真だよろしくな。」 爽やかイケメンに笑顔で自己紹介されてしまった。 「神島(かなしま)海斗、よろしく。」 握手をしソファーに座りヒラヤマさんについて話していた。 「なぁ、ヒラヤマさんの事なんだけど……。」 「やっぱり海斗も気になるよな、彼女のステータスってなんだったんだろうな。」 「別室に連れて行かれなきゃならないステータスってなんかあるのかな?俺は思いつかないけど。」 「俺もそんなの知らないぜ?ってか今までステータスとか無かったしな。」 「だよな。ってか俺のステータス勇者の花嫁ってなんだよ!」 「文字通り海斗は俺の花嫁だろ?」 「なんで嬉しそうなんだ……。」 「実際嬉しいからさ!」 「え?」 「冗談だ。」 そう言ってはいたが拓真は本気の顔をしていた。
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俺達の恋
俺達の恋
# 恋愛
羊色
閲覧数 376 いいね数 1 コメント数 0
「陽介おはよう。」 と俺に挨拶してくるこいつは幼なじみの新島翔(にいじまかける)だ。 家が隣同士で生まれた時からの付き合いだ。 「翔おはよう、今日お前数学で当てられるぜ。」 「大丈夫大丈夫。予習はバッチリだぜ。」 そうドヤ顔で翔は言っていた。こいつは成績優秀スポーツ万能のイケメン野郎だから羨ましい限りだ。 「さて学校に向かいますか!」 俺達の通う学校は私立喜多山高等学校と言う高校で愛知県の中でそこそこ上位に入る学校だ。 ちなみに俺達は1年生だ。 学校までは電車に乗って行く必要があり駅まで歩いていた。 「なぁ陽介、あの噂知ってるか?」 と翔がそう問いかけてくる。 「あの噂?」 全く分からないから素直に翔に聞いてみる。 「隣のクラスの松山と川崎が付き合っているって噂だ。男同士のカップルなんじゃないかと学校中で噂になってるんだぜ。」 そうだったのか、全く知らなかった。 松山と川崎と言ったらイケメンコンビで有名な2人だ。 「そうだったのか、でもいいんじゃね?アイツらが幸せならさ。」 これは本音だ。幸せは自分達が決めることだからな。 「まぁそうだよな。俺達がとやかく言う必要はねぇよな。」 「それより駅に着いたぜ。」 こういう会話をしていたら最寄りの駅に着いた。 地下に降りて改札を通りホームに降りて電車を待つ。 「それにしても地下鉄上飯田線はいつになったら延伸するんかな…。これで栄とか行けたら便利なんだけどな。」 と翔が呟いていた。 「だよな、学校に行くにも平安通で乗り換えて、大曽根で乗り換えてだからちょっと不便だよな。」と同意しておいた。 そして電車に乗り込むとやはり時間も時間だけあって通勤通学の人でいっぱいだった。 そして乗り換え2回して学校の最寄りの駅に着いた。 そこからはまた徒歩だ。 「陽介、翔、おはよう!」 と電車を降りると声をかけられた。 「正孝一緒の電車だったのか!気づかなかったぜ。」 「まぁ俺は1番後ろの車両に居たしな!」 と俺と翔の友人、夏川正孝と一緒に学校まで歩く事になり他愛もない会話をしているとすぐに校門が見えてきた。 「陽介、翔、お前ら数学の課題やってきたか?」と正孝が聞いてきた。 「「あぁ、バッチリだ。」」 と俺と翔は同時に言ったら正孝に笑われた。 「お前らハモるとかどんだけだよ。」 と大笑いした正孝を無視して教室に入る。

完結作品

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アーティファクトトラベラー 悪 夢の町
アーティファクトトラベラー 悪 夢の町
# ファンタジー
白い虎
閲覧数 2230 いいね数 2 コメント数 1
これは悪夢の町そこで起こった出来事を記した日記のようなものだ。 まあ最低限の何が起きたかさえ分かればいいのだ、これそういう物なのだから。 大陸歴1050年8月12日それはとてもいい天気で絶妙に涼しく気分がよかった。 私はとある町に向かっていた。冒険者でありその帰りに起きた出来事である。 私は地図を見ながらそこに向かっていた。一応食料には余裕はあったがそれでも些か不安だったためルートを変えてその町に行くことにした。私は汗を垂らしながら荒野を歩いてた、特に代わり映えのしない光景が続いていたが、遠目に何かの馬車の様な物を見つけた 奇妙に思った私は近づいてみた。馬車は半壊していて馬はすらいない状況だった。馬車の中を見ると少女が眠っていた。十歳くらいだろうか? 馬車の内装からしてどこかの貴族のご令嬢なのだろう。 少女が不審な点というよりも状況的に何か起きたのだろう、だが少女は寝ているのだ不思議に思った私は何が起きたか何かわかるものがないか探した。 少し探すと彼女の鞄の中に日記らしきものがあった。 日記の中身は日常的な事を逐一メモしていたようだ、日記の内容はなんというか過度な心配性なのか親や両親などが心配する内容だった後よく悪夢をみるという事内容は様々だった。 とりあえず日記を一枚一枚めくっていく日付は7月28日で止まっていた。
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