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人類亜人化計画
人類亜人化計画
# ファンタジー
名探偵エヴァンゲリオン
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我々人類は動物が好きだ。故に俺、怠惰杉敏(たいだすぎとし)はひとつの計画とそれを達成するための場所を作り上げた。
計画は人類亜人化計画。場所は亜人化工場。今は俺を含め4人で働いている。
元ネタを当てようクイズ
元ネタを当てようクイズ
# その他
あきカン
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お久しぶりです、『あきカン』です。
以前こちらで『必殺技のネーミングを考える』などといったふざけた遊びをしておりました。
参加していただいた作者の皆さん、改めてお礼申し上げます。
さて、また今回もふざけます。
岡田斗司夫さんという方をご存知でしょうか。その人の動画でアイデアの作り方というものがありまして、以前視聴したのですがこれは面白いと思い、ちょっとそれに沿った企画をやってみたいと思い今回に至ります。
やり方はシンプルです。題材(マンガ等)を決めて、それを少女漫画風にアレンジするだけです。詳しくは動画で説明されているので、そちらをご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=T3hmsEu3TAw&pp=ygUY44Ki44Kk44OH44Ki44Gu5L2c44KK5pa5
動画だとデスノートが使われていますが、最初は別の題材を使って例文をあげてみたいと思います。
タイトル:『エンジェルハート』
主な内容
将来の恋人を見つけたいと思っていた育子は、あるときに天使と出会う。そこで天使は育子の願いを叶える一つの方法を提案する。
「育子の通う学校にいる何人かの人物(鍵)が抱える悩みを全て解決すればその願いを叶えてやる」と。
育子はそれを受け入れ、自分の願いを叶えるため、その人物に接触し、その悩みを解決するべくあらゆる行動を起こす。
メインキャラ
主人公:育子(中もしくは高校生)
パートナー:悟 育子の通う学校の教師、仲間というよりビジネスパートナー。校内の様子や人間関係など、生徒の育子では知ることのできない情報を教えさせる。育子が鍵となる人物を探そうと決めてからすぐに出会い、彼の弱みを握られる。
天使:願いを叶えるための鍵となる人物たちを見つけ出すことができる。
ざっとこんな感じです。
元ネタは大人気漫画なので物語の流れと特徴を知っていたら気付けると思いますが、意識しないと難しいかなと思います。わかったらコメントで教えてください。
自分なりに題材を決めて少女漫画化して送ってもらっても結構です。
前みたいに楽しんでもらえると僕も嬉しいのでみなさん奮ってご参加ください。
見敵必殺(サーチアンドデストロイ)
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# ファンタジー
神崎 花火
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ズドンッ
凄まじい反動が私の体に来る。今まで何回も撃ってきたとはいえこの反動にはなかなかなれないなぁと考えながら肩に担いだバズーカを下ろし腰につけているポーチにしまう。
「いやぁ、さすがは我が使用者。僕の使い方が上手いのなんのって……」
そう言って褒めて来るのは目に鮮やかな青緑系の髪色をした男で年齢はおおよそ私と同じほど。この世界に来てから直ぐに私のモノになった男の子。
宙に手を伸ばせ
宙に手を伸ばせ
# その他
神崎 花火
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空の星々を鏡のようにそっくりそのまま写し取ったような湖にある桟橋に少女が1人腰掛けていた。
「まるで宇宙みたい」
ぽつりと呟いた少女は茹だるような暑さに耐えかねてその健康的でスラリとした足を湖に浸けた。足を浸けた反動で湖に波紋が広がっていき、少女はまるで自身が宇宙を消しているかのような気がして眉間にシワを寄せた。
少女は足を湖に浸けたまま上半身を倒し、宙を見上げた。
「やっぱりなりたいな宇宙飛行士。」
アーティファクトトラベラー 眠りの町と偽物の楽園
アーティファクトトラベラー 眠りの町と偽物の楽園
# ファンタジー
白い虎
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ふと目が覚める。
僕は水の中にいて外には男の人がいた。
「意識があるようだな聞こえてるか分からないが。博士とでも呼んでくれ」
「まあ私らしくも無いがそうだな・・君に名前を付けようそうだなレプリカとかどうだろうか」
僕が生まれて名前与えられ、そして色々な事知る事になった。
まずは人の事を学んだ人間とはどのようなものなのか?
だけど博士は自分が人を語るなど烏滸がましいと言っていた、何の事か分からないけど博士は悲しそうだった。
水中にいるのは変わらないけど。
言葉を学んだ、最初博士は何を後で分かった。虚無だった世界が変わってきた。
そう僕の名前はレプリカ。
あれから月日が経った。
「私は人間を救いたいのだレプリカ私の力では実現不可能だが、君にならできるだろう」
「博士どうやったら人間を救えるの?僕はそれが知らなくちゃならないんだよね?」
「まあそうだなだが、それ以外にも色々な事を学ばないといけないぞ。」
「うんわかった僕もっと学ぶよ」
博士は少し老けたというのかな。
一応自分の顔を見せて貰ったけど何も変わらない。
少なくとも20年は経ったと思う。
今はようやく水の中から出れて地に触れて嬉しい。食事などは僕が想像すればそのまま食べ物と食器を作ることが出来る。
だけど味はあんまり良くない。
僕の創造魔法もまだまだだ。
そしてさらに月日が経った。
「レプリカ私はもう生きられそうに無い。教えただろう?それは仕方ない事だ。人は死ぬだが君にはそれは無いだから後の事は頼む」
「わかったよ博士。僕は博士の為にも理想郷を作るよ」
博士はいなくなった、ああ寂しいだけどそうかみんなこんな寂しい経験を何度もしているんだ。
博士は死んだ。その日僕の創造魔法は完成した。
そして僕は魔法を使い世界を観測した。
色々鮮やかな景色と幸せな日常を。
灰色の日々と人の非日常を。
美しい生命が生まれる瞬間を。
悲しく生命が消える瞬間を。
沢山の事を学んだ、一つ悲しいのが自分の経験では無い事だ。
博士今から僕は理想郷を作ります。
不定期になります。
エターナルになっても気にしない方向で
憧れのあの人のことが好き
憧れのあの人のことが好き
# その他
孔雀
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早い者勝ち
私の名前は、深山真澄18歳、現在学生をしている。私には密かに憧れている好きな先生がいる。その先生は、男性からも女性からも好意を持たれている美人女先生で、名前が峰不二子先生。私はひと目見た瞬間、心を奪われてしまったのである。大人の女性としてのスタイルの良さや知識など弱点がなさそうな先生で、私も峰不二子先生みたいになりたいと思って、峰不二子先生と話をしてみたいと思い、行動を開始した。
後継者がほしい
後継者がほしい
# その他
無名
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早い者勝ち
俺は、猪狩響也35歳殺し屋を生業としている。今まで数多くの裏社会の人間を暗殺してきた俺であるが、最近悩みがある。それは、後継者を考えていかないといけないというところである。年齢的にはまだ早いかもしれないが、今後のことを考えると今から行動していても遅くはないと考えていた。しかし、俺には後継者になってくれそうな人間もいなければ、子供もいない。俺は思った。今から、彼女を作って、その彼女に後継者を産んでもらおうと……
まずは、彼女をつくることから行動を開始した。
ヒーローにはなれない
ヒーローにはなれない
# 異世界
なすび漬け
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ヒーローにはなれない
「なんですか、それ」
イーグルはジェオが持っている袋を指していった。原色に近い派手な配色で、なにやらキャラクターが描いてある。
「なにって、駄菓子だぜ」
「ああそういう、僕にも少しください」
片手が差し出される。
「食うのか? 腹壊さねえよな」
「僕の胃腸をなんだと思っているんですか。いまも皆と同じ食事をしたばかりでしょう」
軍の宿舎で夕食を摂った後だ。これから一時間の自由時間が与えられる。イーグルは手に乗せられたいくつかのスナックをつまんで口にした。さくりと音が鳴る。その様子を眺めながらジェオは、そういえば昔からイーグルはビジョン家の用意する菓子類より、ジェオが食べているものに興味を示すと思い出した。
「うまいのか?」
「ジェオのような味がします。一見、粗暴に感じられながら歯触りは優しく、パンチが効いているのは最初だけで、総合的に甘いです」
「お、おう。駄菓子にこんな品評がつくとは思わなかった」
「変ですか?」
イーグルはどこか傷ついたように見えた。
「俺はお前さんちで食えるものが好きだがな」
「そうですか」
手のひらに残る菓子に目を落として小さく呟く。
「なんかあったのか」
イーグルは、はっとしてジェオを見つめ、きまり悪そうに笑った。
「僕は、自分の家に、自分の階級に馴染めませんでした。わかりますか、四歳にも満たない子供たちが皆、将来入る大学と就職先を決めているんです、皆ですよ? 子供なのにスケジュールは分刻み、親はマウントを取り合い、それは子供にも拡がっている。食べ物も衣服も習い事もなんでもそうです」
「そりゃすげえ世界だな」
「僕は疑問に思いました。本当に物心ついたばかりの幼児が自分の意思で将来のレールを望みますか? 怖かったんです、僕もそこにいることが。父と母は僕の自主性を尊重して、私立と公立を選ばせてくれました。僕は公立を選んで、そこははちゃめちゃでした」
「荒れてたのか」
「違います、個性の坩堝です」
懐かしそうに微笑んで手のひらを見つめるイーグルは幼少期を思い出しているのだろう。すると、ジェオの耳に口を寄せて囁いた。
「大きな声では言えませんが、僕は少し貧しい人たちが性に合ったんです。僕は、家の者がいればなにもしなくても自動的に何事も済むのに、彼らはおやつを食べるにも万引きをしたり、調理が必要なものをそのまま食べたりしました。例えばホットケーキの生地を舐めたり。その逞しさに触れたから、いまの僕が形成されました」
「万引きは駄目だろ」
「ええ、そう言ったら絶交されましたね。でも彼には仕方のないことだったんです。仕方のないことに耐える姿を、僕は勉強したと思っています。こんな話を聞いてジェオは幻滅しましたか?」
恋敵は乙女ゲー
恋敵は乙女ゲー
# 恋愛
かば
1075
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早い者勝ち
同じクラスの山下さんは、清楚という言葉がよく似合う人だ。濡羽色の艶やかな髪をなびかせて、茶色がかった大きな瞳を緩やかに細める様は、同級生とは思えないほどの落ち着きと魅力を感じさせる。同級生の多くがそうであるように、僕は彼女に恋をしていた。
ただ僕にはそんな多くの同級生とは違う点が1つあった。それは僕がどうしようもない根暗、世間でいうところの陰キャであるということだ。
僕は、絶望的にコミュニケーションが下手なのだ。特定の人間を除けばまともに会話もできない。心の中ではこのように色々と考えることができるのに、いざ対面するとなると言葉が出なくなってしまう。おまけに声も小さい。さらに困ったことに、僕は大柄で目つきも悪いので近寄りがたく、見た目でも浮きに浮きまくっているのである。猿かな?ウキキ―ッ!
やっぱ辛えわ。
そんなこんなで、僕は初恋の人と同じクラスで毎日授業を受けるという幸運に浴していながらも、その関係を進展させることは全くできていなかった。前前前世からコミュ障だった僕にとって、好きな人と会話するというのはあまりにも高いハードルだったのだ。これでもやれるだけ飛ばそうとはしたんだよ。心が体を追い越して、逆に体が動かなくなったんだよ。
山下さんはやっぱり僕には高嶺の花だったんだ、というかあれだけ可愛いなら彼氏ぐらいいるんじゃね?と自分の脳を虐めながら生活していたある日。僕は学校に筆箱を忘れて下校するという失態を犯した。変な考え事ばかりしていると注意力が散漫になっていけない。
僕はこの時の失態を生涯忘れることはないだろうと思う。この出来事は僕にとって、自分を変えるきっかけであり、人生の分岐点であり。
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夕暮れの教室にて、僕は固まった。どうしようもなく。
「好きです!付き合ってください!」
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でもそうはならなかった。何故なら彼女が両手に持っていたのが――立派なゲーム機だったからである。彼女は椅子に座ったまま、まるで拝むようにゲーム機を頭上に掲げていた。
ゲームの中のキャラクターに向けて告白する山下さんの姿に、僕は開きっぱなしの口を塞ごうとも思わなかった。
気がついたら無双OROCHIの世界にいた
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# ファンタジー
ゆでたま
1393
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募集停止中
あなたは、ある日気がついたら無双OROCHI2 Ultimateの世界にいました。
仙女・かぐやから元の世界に帰るためにはこの世界を滅びの危機から救うしかないと言われます。
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時を超えて過去に戻り仲間達を救う決心をした馬超・司馬昭・竹中半兵衛と出会ったあなたは馬超の過去へ向かうのですが。。。