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勇者ちゃん

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朝起きたら〇〇になっていた
朝起きたら〇〇になっていた
# ミステリー
かじゅさん
閲覧数 1833 いいね数 5 コメント数 0
鏡にうつった自分の姿を目のあたりにして、俺はたじろぐ以外に何もできなかった。 「な…ん…だと…」 昨日の夜眠りについたときには、確かに何の変哲もない22歳の男のだった。 今までだってそうだった。 朝起きたら、昨日より1日だけ歳をとったつまらない自分がスタンドミラーの中にいた。 それが何故、今朝に限ってこんな姿が鏡の中にあるというのか。 「わけが分からない…」 鏡の中には、なんと
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女子更衣室に隠れていたら大変なことに
女子更衣室に隠れていたら大変なことに
# 恋愛
名前どうしよう
閲覧数 4.6万 いいね数 59 コメント数 0
「かくれんぼしよう! 一番最初に見つかった人は罰ゲームね!」  ある日の放課後の教室。  友達4人で話していると、突然太郎くんがそんなことを言い出した。 「罰ゲームって、何をやるの?」 「火あぶりの刑!」  割とキツめの内容だった。  魔女狩りかよ。  中世ヨーロッパかよ。
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異世界に転生した俺は勇者か魔王か選べるらしい
異世界に転生した俺は勇者か魔王か選べるらしい
# 異世界
三門鉄狼
閲覧数 3.7万 いいね数 36 コメント数 0
 トラックに跳ね飛ばされた俺は気づくと真っ白な空間にいた。  目の前に女の人が現れる。 「私は女神。あなたに選択肢を伝えます」  選択肢? 「あなたは人々が魔法を使いたい生きている異世界に転生します。そしてあなたは転生する身分を選べます」  へえ、ありがたいな。  魔法使い? 剣士? 鍛冶職人?  迷っていると女神は言った。 「あなたは勇者と魔王どちらに転生したいですか?」  へ?